舞台『ウマ娘プリティーダービー～Sprinters'Story～』視聴感想！最高の舞台をありがとうございました！ : 寝狐のウマ娘大好きブログ！

こんにちばんわ！管理人の寝狐です！
今回は舞台『ウマ娘プリティーダービー～Sprinters'Story』の視聴感想を書いていきます！
直接的なネタバレはしないよう気を付けますが大枠には触れていくので、ちょっとでもネタバレが嫌な方はご遠慮ください！

では書いていきます！

最初に書かせていただきます！本当に最高の舞台でした！
正直なことを言うと私はあまりアニメゲームの舞台と実写化とか好きではないタイプでこれまでそういったものは避けてきたのですが、今回はウマ娘で千秋楽が配信されるということで視聴しました！
公開前にYouTubeで予告やゲネプロの映像等見ていましたがやはりその時は苦手でした、でも今回視聴してみたら、まぁ見事に見入ってしまって感動しまくって最後は大号泣！(Ｔ▽Ｔ )
千秋楽だったので最後の挨拶もありボロボロ泣きながら見てましたよ！
本当に皆さん大変な練習も沢山して素晴らしい舞台を作るために頑張ってきたんだなってことが伝わってきました！役者の皆様、制作陣の皆様、本当にお疲れさまでした！最高の舞台をありがとうございました！

ということで、この感動を早く書きたかったので先に書きました！ここからは舞台の物語や演出などについて書いていきます！

まず物語について！

Sprinters'Storyということで短距離路線で活躍したウマ娘達、中でもダイタクヘリオス・ダイイチルビー・ケイエスミラクル・ヤマニンゼファーを中心として現実世界で１９９１年の頃のレースが元となっていて、時間軸としては１９９１年４月から始まり京王杯スプリングC・安田記念・石狩特別・藻岩山特別・スワンS・マイルCS・そしてスプリンターズSのレースが描かれています！

そして物語の中心の４人ですが主人公はルビーとミラクルの２人でした！史実では１９９１年スプリンターズSはダイイチルビーが勝利しケイエスミラクルは故障し予後不良となってしまうレース、そこへ向かっていくお話なので深く関係する２人になるとは思ってましたが、それによってまだアプリで育成キャラとして実装されていないルビーとミラクルがどんなキャラでどんなお話を持つのかを舞台で初めて知ることができました！
とはいえサポカイベントなどで見れた２人とはちょっとキャラが違う感じもしましたしゼファーとヘリオスもアプリ版とちょっと違う感じだったので舞台版は舞台版としてＩＦの世界って感じですね、２人が育成キャラとして実装された時にアプリ版ではどんな感じになるのかより楽しみになりました！

続いて演出について！

レースシーンの表現をタップダンスで足音や走る姿を描写するのは凄いアイデアでした！発表されたときはどうなのかと思いましたが実際劇中で見ると動きも大きく迫力があり走るという動作と自然に組み合わさり全然違和感なかったです！タタッのリズムを取るだけでも難しいタップダンスを大人数で向きを変えたり動きながらやるというのはかなりの練習量が必要だったと思います！そこに演技も入るんだからすごいです！
表現にタップダンスを取り入れているので練習してる場面やパドックでの登場でもタップダンスをしていてそこにキャラごとに固有の動きもあって面白かったです！

そして歌唱について！

要所要所で歌唱シーンがありそれによってキャラの感情や場の流れ、切り替えが行われてました！
新規楽曲ももちろんですがウマ娘お馴染みの楽曲もありこの曲がこのタイミングで！ってなるのも良かったです！涙誘われるものも～(´;ω;｀)
そしてさすが声優さん達！素晴らしい歌声！モブウマ娘役の方々もコーラス等で活躍していました！
個人的にはダイイチルビー役の磯部花凛さんの歌声がとても好きで、透き通るような声と迫力ある声量に鳥肌でした！

以上、舞台『ウマ娘プリティーダービー～Sprinters'Story』の視聴感想でした！
ちょっと少ないですがこれ以上は直接内容に触れることになるのでここまでにしておきます！ストーリーは本当にとても良くてものすごく感動しますし演者さん達の演技や表情もすごく良いので是非見てみてください！最高なので！最後まで見るのにタオル必須です！

今回の舞台のＢＤの発売は２０２３年８月１１日予定となってます！配信のアーカイブ期間が終わったけど見てみたい！ってなった方は発売を楽しみに！

最後にちょっとだけ、ウマ娘と言えばうまぴょい伝説ですが「私だけにちゅーする」のとこでヘリオスとルビーのてぇてぇが見れますよ！

今回の訪問・閲覧ありがとうございました！よかったらまた見に来てください！(*´ω｀*)